ディスコミュージックと機材

1970年代前後にアメリカで誕生したディスコミュージックは、瞬く間に世界に広まり、日本でもハリウッド映画の大ブームと共に熱狂的に迎えました。数々の名パフォーマーを生み出し、1980年代になるとダンスミュージックとしてさらなる昇華を遂げたディスコミュージックは、ハウスやテクノなどのジャンルにも多大な影響を与えました。そんなディスコミュージックに、欠かせない機材を紹介します。

ターンテーブルの性能として重要なポイントは、4つ挙げられます。スタートボタンとストップボタンのレスポンス、ターンテーブルの回転力に関わるトルクの強度、曲と曲のピッチを合わせるためのピッチフェーダー、そして針飛びにも関係するトーンアームの操作性です。これら4つのポイントに納得がいくターンテーブルであれば、パフォーマンス性をアップしてくれること間違いなしです。ミラーボールがあれば、ディスコにいるような感覚を味わうことができます。小さな鏡が無数に貼りつけられたミラーボールは、単体では輝きを放つことができません。光を当てる照射器とセットで使用する必要があり、それぞれに天井吊り下げタイプ・据え置きタイプ・壁取り付けタイプが用意されています。個人宅やカラオケ店などで楽しめるサイズの小型ミラーボールもあり、気軽にディスコ気分を満喫できます。

スピーカーには、天井から吊り下げるタイプ・据え置きタイプ・壁に取り付けるタイプがあります。据え置きタイプは重低音が響きやすいため、音漏れがしやすいのも特徴です。天井吊り下げタイプは音の広がりを楽しめますが、音質がぼやけることもあるため、実際にスピーカーを聴き分けて好みのタイプを探したほうがよいでしょう。